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里山あるきの心構えについて
ウォーキングやスローピングに比べ、
里山あるきは圧倒的に楽しいものです。
草花が好きな人は四季折々の花を愛でつつ歩き、歴史の好きな人は史跡を巡り歩き、時には木の実や山菜、きのこなどの余禄に与かる事もあります。
そして誰でもが開放感あふれる雄大な景観に満足する事でしょう。
しかし
里山と云えども山である以上、ウォーキングやスローピングとは比べものに成らないほど多くの危険が潜んでいます。
例えば100mに満たない里山であっても、路を間違えて峰続きの深山に迷い込まないとも限らないのです。
最近は林道や作業道が山頂まで通じている里山も少なくありませんが、舗装された下り道は膝を痛めやすいものです。
天候の急変、ハチやアブなどの虫、マムシやイノシシ、熊などの動物にも出会うかも知れません。
とは言え過剰に心配する必要はありません。
楽しいはずの里山あるきが不幸な結果にならないように、心して置くことが肝要です。
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